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リリースニュース12

埼玉エリア地域ニュース

初心者にも“心のゆとり”、超小型モビリティで広がる移動の自由


ファインモータースクールが開催した超小型モビリティの試乗会。試乗会に参加した本田技術研究所の末田健一主任研究員は「初めてライセンスを取った方など運転に不慣れな方には、『MC-β』のサイズは心のゆとりになります」とメリットを示す。

超小型モビリティーは、国土交通省が主導となって検討している車両区分。同試乗会ではホンダの「MC-β」が使用された。

車両サイズ2495×1280×1545(mm)と、軽自動車より全長が約90cm短い超小型ボディに仕上げられたホンダの「MC-β」は、現在、熊本県、さいたま市、宮古島市の各自治体と共同で開始した社会実験に導入されている。

超小型モビリティがドライバーの心にゆとりを与えるということに関して、末田氏は「他の地域ですが、軽自動車の『N-ONE』とMC-βの乗り比べを実施して、参加者には、クランクを回る、駐車をするといった、基本操作のあるコース走ってもらいました。その時のタイムを計測したところ、N-ONEでは3分かかるものが、MC-βでは1分30秒で帰ってくる人がほとんどであったりと、どのくらいストレスがあるのかなどを含めて、超小型モビリティの見切りの良さが扱いやすさに効果があることを確認しています」と話す。

実際にMC-βで教習コースを試乗してみると、筆者の苦手な車庫入れや縦列駐車もスムーズに行えることを実感、道路幅の狭いところでは心に余裕があることを感じた。普段、車に乗り馴れている人には感じられないかもしれないが、車を操作することへの不安がバリアとなって、移動の自由が制限されている人もいると、末田氏は指摘する。

末田氏「今回の試乗では、ペーパードライバーなど久しぶりに運転される方が多いことから、どのくらいの余裕を持って操作ができるのか?、どうしたら街の中でも楽しく乗ってもらえるのか?といった声が集まり、次に作るハードの要求性能であったり、法規制の部分やインフラ部分で専用の道路や駐車場が必要なのか?といった部分に役立てることができると思います」と、加えて、様々な立場の人に小型EVならではの良さを知ってもらうことが重要と説く。

末田氏「駐車場の話を例にすると、一台分のスペースをそのまま使えた方がゆとりがあっていいのか?、専用駐車場を用意して効率を高めるべきなのか?、多くの人に知ってもらうことで考え方の幅が広がっていくと思います」と、超小型モビリティの普及にあたってはハードだけでなくインフラやルール作りの面でも、一般利用者への認知拡大が重要との考えを示した。

レスポンス より抜粋

祝!!圏央道開通、東名高速と中央道を結ぶ圏央道を写真で紹介 / 東名高速の渋滞回避は海老名JCTの使い方がポイント


6月28日15時に開通した圏央道(首都圏中央連絡自動車道)相模原愛川IC(インターチェンジ)〜高尾山IC間(延長14.8km)。 開通距離は長くはないが、これにより東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道が高速道路で接続されたため、首都圏の交通の流れを変えるほどのインパクトが発生している。

本記事では、その圏央道を東名高速 海老名JCT(ジャンクション)〜中央道 八王子JCTまで走行。主要なポイントを写真で紹介するとともに、多方向に分岐する海老名JCTと八王子JCTを方面別に紹介している。とくに海老名JCTをうまく使うと、圏央道から東名高速を経由せず小田原厚木道路へ抜けることができる。その逆も同様で、小田原厚木道路から東名高速を経由せず圏央道に入ることが可能だ。これをうまく利用すれば東名高速の渋滞を回避することができ、予想以上の時間短縮ができるだろう。

東名高速(上り)〜海老名JCT〜圏央道(外回り)〜八王子JCT〜中央道(上り)
最初は圏央道 外回りから紹介していく。東名高速を御殿場方面から都心へ向かうケースを想定している。休日の都心方面への帰路、東名高速では横浜町田ICやその近辺の大和トンネルを先頭に激しい渋滞が発生する。埼玉や神奈川北部、東京西部に住んでいる場合は圏央道経由で帰るというのもありだろう。この一連の写真では、御殿場方面から八王子方面へ向かうことを想定している。

中央道(下り)〜八王子JCT〜圏央道(内回り)〜海老名JCT〜東名高速(上り)
次は圏央道内回りの紹介。東京でも有数の人口を誇る八王子方面から厚木・横浜方面への移動を想定している。このような場合、これまでは国道16号や国道129号が使われていたが、その交通量は大きく変わってくるだろう。

小田原厚木道路関連
圏央道利用の上で覚えておきたいのが、海老名JCTには小田原厚木道路も接続しているということ。埼玉方面と小田原方面の行き来が、東名高速を使わずとも可能になる。ここでは、小田原厚木道路にこだわって、写真で紹介する。以前から開通している区間のため、すでに活用している人もいるだろう。

おまけ
当初の企画では、海老名JCT全方向と八王子JCT全方向を紹介しようと考えていたが、実際に始めてみると海老名JCTの渋滞が激しく、時間的にとても1日で終わらないことが判明。急遽企画を切り替え(短縮し)、主要なものを紹介するにとどめた。

圏央道の利便性が飛躍的に高まったため、海老名JCT〜海老名IC間を利用するクルマが平日にもかかわらず激しく増えているように見えた。とくに海老名IC近辺には物流基地が作られているためか、海老名ICの出口渋滞も何度か見かけた。海老名JCT〜海老名IC間の渋滞状況が、圏央道利用のポイントなるのは間違いないだろう。

Impress Watch より抜粋

勝手に駐車、勝手に省エネ、勝手に快適な家がすぐそこに


先般、本田技研工業(ホンダ)+積水ハウス+東芝の協業による次世代住宅「スマートハウス」の実証実験において、「HEMS」(ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)から集合住宅や町内会といった小さなコミュニティを管理コントロールする「μCEMS」(マイクロ・コミュニティ・マネージメント・システム)に概念を拡大するというレポートを届けた。

昨年11月、第43回東京モーターショーで、積水ハウスと東芝、ホンダの3社が最新の次世代「スマートハウス」を合同で提案していた。そして、2020年の未来の暮らしを具現化した「スマートハウス」として、この5月に完成した実証実験住宅がマスコミ関係者に公開された。

今回3社は、モビリティを含めた暮らしのCO2排出量をゼロにする2020年の暮らしを想定し、この実証実験住宅を建設した。実際に人が住めるこの2世帯住宅で、2020年の暮らしを実現する技術の確立と実用化を目指して、さまざまな検証を行なう。ホンダ製の屋内移動支援スツールとも言うべき「UNI-CUB β」などのロボティクスの活用に対応させ、積水ハウスのノウハウを盛り込んだ玄関・ベランダまで含めた完全にフラットな床を採用し、廊下のコーナーは曲面で仕上げた。実際にUNI-CUB βでリビングから洗面所、トイレ、バスルームを回って玄関前の廊下経由でリビングに戻ることができ、その間の扉はすべて自動ドアとなっている。もちろん玄関ドアもオートドアである。

最新の実証実験住宅は、設備仕様も最新のバリアフリーで廊下・緩傾斜階段などの幅が1200mmと通常の積水ハウスのスタンダードよりも200mm広いなどの特徴もある。また、子世代が住まう2階居室では、HEMSで連動させて、エアコンなどの家電やブラインド、照明、窓の開閉を自動コントロール。室内外の温度や照度などをセンサーでとらえて、家が勝手に省エネと快適を実現してくれる。例えば、外が涼しい場合は、エアコンが停止し、ブラインドと吹き抜けの窓が自動で開き、心地良いそよ風を室内に導きいれてくれる。窓越しに見えるバルコニーに配した坪庭の緑も眼にまぶしい。また都心部での緑化提案として、壁面緑化による周囲への景観配慮などにも、最新技術を活用しつつ、自然を取り込みながら暮らしの快適さを高めようという積水ハウスの思想と工夫が凝らされている。

この3階建の実証実験住宅は、1階に親世帯、2、3階に子世帯が居住するという想定だ。子世帯、親世帯それぞれで、ホンダ製のガスエンジンコージェネレーションユニットで発電した電力やお湯、太陽光発電の余剰電力を融通するなど、各世帯で生み出した電気やお湯の相互供給が可能だ。

今回、先の3社が、さいたま市に第三世代の実証実験住宅を建設し、ITやパーソナルモビリティなどの技術と、家庭、モビリティ、地域のエネルギー需給を総合的にコントロールするエネルギーマネジメント技術の実用化への検証をスタートさせたということだ。

ここにはケーブルを接続せずにEVへの充電を行なう非接触充電も設置され、その非接触充電器に無人運転で正確にクルマを駐車させるデモも行なわれた。EVに蓄電された電力を家一軒だけでなくコミュニティ単位での最適なエネルギー需給管理の実験も行なう。このあたりの管理運用は東芝の巧みなセンサー技術と機器制御技術が担う。

3社が連携して模索する近未来の家は、なんでも「勝手に」やってくれる快適な暮らしを実現してくれるに違いないであろう。

エコノミックニュース より抜粋

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